登山 コース

霧島連峰の霊峰である高千穂峰
霧島連峰の南東部に位置し連峰第二の高峰である高千穂峰は天孫降臨の舞台であり昔より信仰の山として崇められた霊峰である。
登山道は高千穂河原が一般的で大型の駐車場などが整備されている。(有料)
山容は三角形をしており山頂部は突峰となっており、山頂付近には火口跡が数ヶ所あるので月面を思わせる光景である。この風景を見ると天孫降臨の伝説が生まれるのも分かる気がする。
山麓一帯にはカシ、シイ、赤松、モミと自然林も多く残っており、初夏にはミヤマキリシマ、秋には紅葉、冬には樹氷と四季折々に楽しめる山である。






九州最南端。南国の薩摩富士
薩摩半島の最南端。温泉地で有名な指宿の南西部に位置する開聞岳は円錐形をした美しい山容であり薩摩富士と呼ばれている。
裾野では春は菜の花が咲き、秋はハゼが紅葉する。全山照葉樹林で新緑の頃も見事である。
2合目には亜熱帯の自然公園である「開聞山麓自然公園」などや温泉地も近くにあり周辺の環境もバツグンに良い。
登山道は右廻りで露岩のゴツゴツした道を登ることになるので足元に注意が必要である。山頂からの眺めは360度展望でき佐多岬や桜島、霧島連山が見渡せすばらしいの一言である。
 
 ◆ 薩摩富士と呼ばれる開聞岳
 




世界自然遺産 屋久島
洋上アルプスとも称される屋久島は、九州最高峰宮之浦岳(1,935m)をはじめ著名な山岳が多く、海岸から山頂に向かって亜熱帯から亜高山帯に及ぶ植生の垂直分布が顕著に見られ、樹齢数千年のヤクスギを有するほか、多くの固有植物、北限・南限植物が自生していること等特異な生態系を構成していること、さらに、アカヒゲ、アカコッコ等絶滅のおそれのある野生動物が生息していることから、世界自然遺産に登録されています



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